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白湯とお湯の違い?正しく作ればダイエットにも効く魔法のドリンクに!

白湯 お湯 違い
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子育ても落ち着いてきて、やっと自分の時間が持てる!と喜んでいたのもつかの間、ある日ふと鏡に映った自分を見て、がっかりしてしまいました。

たるんだ体に、くすんだお肌、そういえば、最近便秘気味だし、自分の健康にも気がかりになってきました。

いろいろ調べているうちに、デトックスが良いということはわかりましたが、お金をかけずに美容と健康を手に入れたいと思っていたら、白湯が良いということがわかりました。

白湯なんて、子供が小さいころに飲ませていた以来なので、改めて作り方などを調べてみると、実はいままで間違えた白湯の作り方をしていたことも発覚。

改めて、白湯とお湯の違いや、正しい白湯の作り方、そして白湯を正しく飲んで美容や健康のための魔法のドリンクにする方法などご紹介していきます。

手軽にできる魔法のドリンク、一度試してみる価値はありますよ♪

白湯とお湯の違いとは?

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まずは白湯とお湯の違いです。

白湯もお湯も、どちらも水を温めたもの、熱い水というイメージがありますが、実はこの二つちゃんとした違いがあるんです。

お湯:が合わさった「熱い水」のこと
白湯:を含んだもの

この風(空気)を含むことで、お湯とは違った美容と健康に効果的な魔法のドリンクに変化させることができます。

ちなみに、白湯は熱した状態のことを指すので、飲むときに適温にまで冷ましたものは「湯冷まし」ともいわれます。

より白湯の効果を高めるためには、温度も大切なので、また後ほどご紹介していきます。

白湯の正しい作り方!

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正しい白湯を作るには、作り方がとても重要です。

白湯は、お湯を沸かすだけではなく、風(空気)を取り入れることが大切です。

正しい作り方

  1. やかんや鍋に水を入れてフタをして火にかける。
  2. 沸騰したらフタをとり、弱火から中火でぶくぶくした状態で10~15分沸かす。
  3. 10分ほどおき、50度ぐらいの飲める温度にまで下げる。

大切なのはぶくぶくとした状態で沸かすこと!

このときに風(空気)を取り入れて、魔法のドリンクになっていくのです。

でも、お水をぶくぶく沸かすのって正直少し面倒くさいですよね。。。

飲むたびにやかんで沸かすのも面倒ですが、仕事をしている人にとっては、仕事中やかんや鍋がないということもあります。

そんな時に便利なのが、電気ケトルです。

ケトルを使って飲みたい分のお水を沸かして冷ますだけで白湯ができます。

ただし、ケトルを使って作るときには、ミネラルウォーターを使ったほうが良いでしょう。

水道水にはカルキなどの余分な成分が含まれていますが、これらは沸かし続けることで除去できます。

やかんや鍋を使って白湯を作るときには、しっかり沸かすので水道水でも問題ありませんが、ケトルの場合、沸かし続けることができないので、不純物の少ないミネラルウォーターを使用したほうが良いですよ!

忙しい人や、仕事をしていて日中白湯を作ることができないという人は、真空断熱タンブラーがおすすめです。

私は仕事中に白湯を作ることができないので、朝多めに作って真空断熱タンブラーに入れて職場に持って行っています。

ポイントは真空断熱タンブラーということです。

普通のタンブラーだと熱を逃がしてしまうので、あっという間に冷めてしまいます。

真空断熱タンブラーだと、朝作った白湯が夕方帰宅するまでしっかり冷めずに飲めるので、少し高価ではありますが真空断熱タンブラーを使ったほうが良いでしょう。

白湯を飲むタイミングと摂取量は?

白湯ができたら、飲むタイミング摂取量も知っておきたいですね!

朝起きて朝食前に1杯飲むこと

これは、寝ている間に失った分の水分を補給する意味でもあります。

人は寝ている間に約1リットルの水分が汗として出て行ってしまいます。そのため、朝起きた時は自分が感じている以上に水分が不足した状態になっています。

朝食前に白湯を摂取することで、胃腸の働きをゆっくりと刺激してくれるので、朝食を食べた後の消化の働きも助けてくれます。

白湯の摂取量

1日600~800ミリリットルが理想。

たくさん飲んでも体への効果がアップするわけではありません。

過剰摂取してしまうと、逆に体内の水分量が多くなりすぎて、むくみや栄養を流しだしてしまうというデメリットがあります。

適量を守ることが大切です。

1回に飲むの適切な量は200ミリリットル

200ミリリットルとは、コップ1杯分ぐらいです。

この量をゆっくりと3~4回に分けながら飲むのが大切です。

一気に飲むのではなく、ゆっくりと胃に流し込むようなイメージで飲んでいきましょうね。

朝一番に白湯を飲んだら、あとは食後30分を避けてバランスよく飲んでいくのが良い飲み方とされています。

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白湯は魔法のドリンク!?

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白湯を飲むことで水分補給だけでなく、期待できる効果はたくさんあります!

  • ダイエットに効果あり!
  • 冷え性改善に効果あり!
  • デトックス効果で便秘や美肌に効果あり!

ダイエットに効果あり!

まずはダイエット効果です。

白湯を飲むことで、内臓の動きを活発にさせる効果があります。

  • 内臓機能が活性化すると血液の循環がアップして全身の血液のめぐりが良くなる
  • これによって内臓温度がアップして基礎代謝も上がる。
  • 基礎代謝があがることで脂肪燃焼効率もアップする。
  • 内臓機能が活発になることでデトックス効果も期待できる。

今まで出し切れていなかった老廃物を輩出することができたり、老廃物を輩出するパワーがアップしたりするので、肝臓や腎臓などの活性化にもつながります。

冷え性改善に効果あり!

内臓の活動が活性化されることで、血液の循環が良くなるので冷え性の改善にも期待できます。

冷え性の原因:血液のめぐりが悪いこと

特に足先や指先などの末端の血管は細く弱いので、血液の流れが悪くなりがちです。

内臓の温度をアップさせて体内環境を変えることで、末端まで血液がしっかり循環するようになり、冷え性の改善にも効果が期待できます。

デトックス効果で便秘や美肌に効果あり!

内臓機能が活発になることでデトックス効果が期待できますが、白湯を飲むことで血液やリンパの流れもよくなるので、滞りがちだった水分の排出をすることもできます。

尿量がアップしたり、胃腸の活動が活性化されたりすることで便秘の改善にもつながります。

尿量がアップすることでむくみの解消や、くすみの改善も期待できます。

白湯を飲むときの注意点

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魔法のドリンクとして注目されている白湯ですが、効果を早く実感したい、より高い効果を期待したいという思いから、適量以上に摂取するのは危険です。

白湯を飲むときには、適量を守るだけでなく、注意したい点がいくつかあります。

  • 過剰摂取には要注意
  • 白湯の温度は50℃くらいで
  • 白湯はゆっくり飲む

白湯は水分です。

過剰摂取するとお腹が緩くなってしまったり、体内の水分が多くなってしまってむくみの原因となってしまったりします。

温度も重要です。

白湯の温度が高すぎると、内臓に負担をかけてしまい、低すぎると内臓を冷やしてしまいますので、適温で飲むことが大切です。

最後にゆっくり飲むことです。

一気飲みすると、胃腸に負担がかかってしまうので、白湯の効果を得ることができません。

コップ1杯の白湯を3~4回に分けてゆっくりと飲むことを意識しましょう。

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まとめ

白湯は正しい飲み方をすることで、魔法のドリンクになります。

  • 飲むタイミング
  • 白湯の温度
  • 一日に飲む量
  • 飲み方

この点に注意しておくだけで、美容と健康に効果を期待できます。

誰でも思いついたときにすぐに始められるものです。

私の場合、朝起きた時の1杯に、職場でタンブラーに入れた白湯を飲んでいると、まず気になっていた便秘が解消されました。

体重の変化はあまりありませんが、むくみが軽くなって肌荒れも少なくなってきました。

まだ始めて1ヶ月も経っていないのに、これだけの効果が感じられるなんて、驚きが隠せませんでしたね!

お金もかからないし、手軽にできるので、習慣として続けていけそうです。

美容と健康が気になったら、まずは白湯を飲むことから初めてみてはいかがでしょうか。

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