赤ちゃんが生まれて新しい生活にも慣れてきたころ、最初の大きな壁になる離乳食。
離乳食を全くといっていいほど食べない、ぐちゃぐちゃにする!離乳食の度に子供にイライラが止まりません😭
私の離乳食がおいしくないんだと思って、いろいろな食材にチャレンジしたり、味付けや柔らかさ、温かさなども変えてみたりして試してみました。
そんな大きな壁にぶち当たった時、栄養士さんから教わった離乳食を食べない理由や、食べるようになるコツをあなたにもシェアしますね。
話題のオーガニック離乳食the kindest (カインデスト) も上手に使うことで、時短&心のゆとりに繋がりましたので、こちらも詳しくお伝えしていきます。
ぜひ離乳食に悩んでいる人はチェックしてみてくださいね。
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目次
離乳食初期の食べない・嫌がる理由は?
離乳食初期はなかなかスムーズに進まないことが多いです。
それにはきちんと理由があります。
- 離乳食を始める時期が合っていない
- 離乳食のタイミングが合っていない
- 味や硬さが合っていない
大きく分けると、この3つが理由のことがほとんどですよ。
一つ一つ私の体験談も含めて説明していきますね♪
離乳食を始める時期が合っていない
まず離乳食を始める時期ですが、育児書などを見るとだいたい5~6ヶ月が目安とされています。
でも、5~6ヶ月って意外とざっくりした期間だと思いませんか!?
赤ちゃんにとって1ヶ月って大きく成長する期間ですもんね。
5~6ヶ月って5ヶ月で始めるの?6ヶ月で始めるの?
って悩んでしまいますよね。私もその一人でした。
私の場合、長男が5ヶ月になったときに、張り切って離乳食をスタートしましたが、一人座りも上手にできなくて、さらに全然離乳食を食べてくれなくて、本当に苦労した記憶があります。
育児書には参考となる月齢が書いてありますが、大切なのはそこではありません!
赤ちゃんの成長を基準に
することが大切!!
まず重要なのが、一人座りがきちんとできるかという点です。
離乳食を食べるのに、10分から15分はかかりますよね。
その時間に、椅子などの補助アイテムを使っても良いので、しっかりと一人で座れることが大切です。
座ることが苦手な子は、まず座る練習をしてから離乳食をスタートしたほうが良いでしょう。
次に口の中の動きも注目です。
赤ちゃんは今までミルクやおっぱいだけで生活してきました。
そのため以下のような反応があります。
固形物が口に入ってくると
哺乳反射という反射行動で
固形物を舌で押し出そうとする
これは徐々になくなっていく反応ですが、離乳食をスタートする前にスプーンを口の中に入れて慣れさせておくと上手くいくことが多いですよ!
離乳食のタイミングが合っていない
次にタイミングです。
赤ちゃんが離乳食を食べてくれない理由の一つとして、お腹が空いていないということもあります。
赤ちゃんはとても正直な生き物なので、お腹が空いていなければおっぱいも飲んでくれません。
そんな状態で離乳食は絶対に食べてくれません。
離乳食をスタートする時には
授乳との間隔をしっかりとる
ことが大切!
ただし、お腹が空きすぎるとグズってしまい、離乳食どころじゃなくなるので注意が必要ですよ。
味や硬さが合っていない
そして味や硬さが合っているかという点です。
我が家の息子はこれが原因で離乳食をなかなか食べてくれませんでした。
長男の時には、初めての育児だったので育児本や離乳食用のレシピ本なども購入して、月齢に合わせておかゆや野菜ペーストなどを作っていました。
もちろん、市販品には手を出さずに一生懸命作っていました。
でも、どんなに頑張って作っても、ほとんど食べてくれないだけでなく、離乳食の時間になると泣きわめいて、せっかく用意した離乳食をお皿ごとひっくり返してしまうなんてこともよくありました。
でも、ある日実家に帰ったとき母が「これが離乳食?!」と驚いてしまうような大雑把な離乳食を息子に与えたら、それをペロっと食べてしまったんです。
まさに目が点になるとはこのことか、というぐらい驚きました。
そこで気が付いたのが、息子はどろどろの10倍がゆや味もなくて食感もない食事が嫌だったのです。
それから、月齢よりは少し早めの離乳食をスタートして見たら、あっという間に完了食まで進みました。
食べるようになる3つのコツ!
離乳食を食べてくれなくて悩んでいる人は、ちょっとしたポイントを試してみると良いでしょう。
私の実践した、食べるようになる3つのコツです。
- お気に入りの食器を用意する
- 安定する座り方をみつける
- 食べなくても気にしない
意外と簡単に実践できる内容なので、詳しく説明しますね。
お気に入りの食器を用意する
まず工夫したのが食器です。
よくひっくり返す息子だったので、割れないものは大前提で、その時に好きな動物やカラフルなものなど、いくつかのパターンを用意しておきました。
まだ5ヶ月ぐらいだと意思の疎通が上手にできませんが、離乳食を出すときに「どの食器が良い?」って聞いて、それを使ってあげたりしていました。
やっているとなんとなくわかる気がするんですよね。息子の秘めたる気持ちが。
食器を選んであげてパクパク食べる息子を見たら、こっちがめちゃくちゃ嬉しくなるんですよね♪
安定する座り方をみつける
つぎに座り方です。
離乳食をスタートしたころは、まだ一人座りも上手にできなかったので、我が家では赤ちゃん用の補助いすを使っていました。
補助いすを使うことで、普段自分一人では座ることができない息子が、私と対面して座れることに喜んでご機嫌になるので、その勢いで離乳食も楽しんでくれることが増えましたよ。
食べなくても気にしない・イライラしない!
そして一番大切なのが、食べなくても気にしないことです。そしてイライラもダメです!
食べさせなくちゃ、この量は絶対にあげなきゃ、と最初の頃は思っていたので、何が何でも食べさせようとしていました。
でも、離乳食初期の赤ちゃんにとって、離乳食は栄養を取るための食事ではありません。
普通の食事をとるための練習段階です。
気分が乗らないこともあるでしょう。
食べなくてもミルクやおっぱいによって栄養は不足することはありませんからね。
ママがイライラしてしまうと、赤ちゃんにもその気持ちが伝わって、ごはんの時間が嫌な時間になってしまいます。
食事は楽しい時間なんだということを教えてあげることも大切です。
離乳食作りに頑張りすぎるんじゃなくて、子供と楽しい時間を過ごす為にもママ自身も心のゆとりが必要です。
その為にも、離乳食作りの時短テクを知っておくと、すんごい違いがあります。
私自身もこの時短テクを身につけた事で、子供と接するときにイライラする事もなく、ゆとりを持った育児をする事ができたのです。
詳しくは、以下の2記事にまとめていますので、気になる人はぜひ読んで観て下さい♪
頑張りすぎる私を救ってくれた離乳食配達サービス!
時短テクを身につけた私でしたが、3人目の時は離乳食を始めたころに復職してしまったので、離乳食の作り置きは非常に負担だったんですよね。
それなのに食べてくれないとなると、イライラもしてしまいますよね。(~_~;)
そんな時に私を救ってくれた便利サービスがこちらの記事で紹介しているthe kindest (カインデスト) !
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まとめ
赤ちゃんは本当に個性が豊かで、育児書に乗っている通りの成長はしません。
自分の子どもの様子を見ながら、進めやすいタイミングで味や硬さを調整してみるのが私は絶対良いと思います。
大人でもご飯を食べたくない日や、好きじゃない味があるように、子どもにも食べたくない時があるんだという気持ちで、食べなくても気にしない寛大さも必要です。
育児書通りの成長を求めるのではなくて、自分の子どもの成長を一緒に楽しめるように、離乳食を楽しんでみてくださいね♪