ネット環境さえあれば、どこにいても24時間通学ができるサイバー大学。
「サイバーって怪しい組織?」と、一見怪しい大学かと思いきやソフトバンクグループが運営している最新のITビジネスが学べる通信制大学です。
通信制という事もあり、現役の学生だけでなく社会人も多く在籍しており、働きながら大学資格がとれると注目を集めています。
通信制でも「奨学金制度」や「学費免除」へのはあるのか?
初期費用から卒業までにかかる費用まで徹底調査していきます!
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目次
サイバー大学 学費/初期費用が安い
一般の4年生大学へ入学する際には、国立や私立で差はありますが、200~280万円ほどの初期費用が必要です。
入学資金の時点で奨学金を利用する学生もいる程です。
それに対して、サイバー大学は初期費用が各段に安くなっています。
- 入学検定料:10,000円
- 入学金:100,000円
合計しても110,000円。
初期費用が用意できずに諦めていた人でも、希望が持てる安さです。
サイバー大学 学費/早期出願特典で入学金を全額免除
先着300名を限定で早期出願特典として入学金10万円を全額免除されます。
正科生(編入学・転入学含む)として出願手続き(入学検定料の払込、出願書類の必着)を行っていて、入学選考手続きに合格した人が対象なので、早めの申込みを済ませましょう。
サイバー大学 学費/卒業までの費用
サイバー大学の学費は、基本的に講義1単位履修するごとに加算されていきます。
卒業までに必要な単位数は124単位な為、卒業までにかかる授業料は2,604,000円です。
サイバー大学を卒業するために必要な単位は「124単位」であり、1期あたり
「およそ36万円」の学費で受講が可能です。
◇4年で卒業する正科生の場合(1期分)
授業料 (21,000円× 16単位) |
336,000円 |
学籍管理料 | 12,000円 |
システム利用料 | 16,000円 |
計 | 364,000円 |
1年は2期制なので
364,000円×2=728,000円
かかる計算です。
正科生は最長8年在籍が可能、忙しい社会人でも無理なく卒業までの道のりを歩めるのです。
年間に受講する単位数は自分で調整できるため、学費を自分で調整できます。
サイバー大学では授業料の他に年間の費用が発生します。
- 学籍管理料:12,000円
- システム利用料:16,000円
大学によっては、通信制といいつつスクーリング(通学授業)を行う場合もあり、その為の宿泊費や交通費が別途追加になります。
その点、サイバー大学は入学手続きの段階から卒業まで全てネットで行える為、スクーリングやその為の追加費用を心配する必要はありません。
更に、奨学金制度を利用すれば、通常での学費より抑えられる可能性もあります。
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サイバー大学 学費/高いといわれる理由
サイバー大学は一般の大学と比較すると、学費が安く感じますが、同じ通信制の大学と比較すると学費が高い方にランク分けされます。
サイバー大学の学費:4年間で約270万円
BBT(ビジネス・ブレークスルー)大学の学費:4年間で約380万円
ミネルバ大学の学費:4年間で約520万円+寮費
北海道情報大学の学費:4年間で約430万円
放送大学の学費:4年間で約70万円
東京通信大学の学費:4年間で約62万円
ただし、放送大学は『教養学部』東京通信大学は『情報マネジメント学部・人間福祉学部』といった学部ですので、IT・Web業界でのキャリアには直接繋がりにくいでしょう。
AIプログラミングなどの最先端のことは学べません。
サイバー大学は卒業率が76.8%と通信制のなかでも高いです。
それだけ、仕事に直結して生かせる実技やキャリアUP目的で本気の学生が多いということでしょう。
通常の4年制大学に通ったとしても、大卒の学歴だけが残り、大学で学んだ事を生かした職種に就いている人は少ないです。
身になったかどうか分からない4年間に300万円つぎ込むのと、目先の仕事に生かせるという前提で300万円つぎ込むのでは意味が違います。
キャリアUPの為にサイバー大学に入学する社会人が多くいるのは、ビジネスに生かせる知識を学べるからなのです。
サイバー大学 学費/奨学金制度があるIT総合学部でIT知識が習得できる
奨学金制度があるサイバー大学のIT総合学部では、学べるコースは3つ。
どれもITを活用したビジネス視点を養える内容になっています。
- テクノロジーコース
- ビジネスコース
- ITコミュニケーションコース
それぞれのコースの特色を見てみると、明確な目標を持っていれば身になる内容が充実しています。
サイバー大学 学費/テクノロジーコース
テクノロジーコースでは、ITの仕組みをビジネスに生かせる職種になる為に必要な知識を学べます。
コースを選択する事で開ける未来はIT構築分野で多岐にわたります。
- システムエンジニア
- AIエンジニア
- ネットワークエンジニア
- プログラマー
- データサイエンティスト
- 企業の情報セキュリティ担当者
サイバー大学 学費/ビジネスコース
ビジネスコースでは、ITを使ったビジネスを使いこなし、企業に属さなくても生きていける知識も得られます。
- 起業家
- 経営者
- ITビジネスコンサルタント
- 企業内IT職
サイバー大学 学費/ITコミュニケーションコース
ITを活用する為の知識を得られるのがITコミュニケーションコースです。
IT全般を幅広く学びたい場合はこのコースが適しています。
- ITソリューションの企画営業職
- ITを活用した総合職
- 企業のPR職
学費の高い安いではなく、何を学びたいのかを明確にする事が大切です。
何となく大学資格だけを取得できても、キャリアアップには繋がりにくくなります。
社会人になってから大学資格を取る場合は、学費を払ってまで学ぶ価値がある学科なのかをしっかりと見極める必要があります。
その為にも、事前の資料請求は必須!
カリキュラムや、それにかかる学費や奨学金制度など、卒業までの流れが載っています。
サイバー大学 学費/授業内容についての口コミ
ここでは、サイバー大学の授業内容についての口コミを紹介します。
そこで自分からは出てこなかった意見などを他の人がしていたりして、あーそっだったんだとか思うことが多々あります。
それともう自分でビジネスをしている人とかの意見交換をしているのですごく役立ちます。
講義後質問があれば掲示板形式で質問を投稿できますし、入学時に割り振られたGメールアドレスで個別にやり取りすることも可能。
講義動画視聴後は課題として小テストがある他、回によってはレポート提出、掲示板形式でディベートがあり後述の二点は講義担当の講師の評価によって点数が決まります。
基本的には学期通して15回の講義については2単位、学期前半・後半にそれぞれ8回の講義に関しては1単位として取得できる。
特にディべートでは幅広い年齢層や経験を持った人の意見を聞ける為、学生ばかりの4年生大学よりも濃い意見を耳にできます。
自宅にいながら現場にいる生の声が聴けるのは、コスパ良すぎます。
という熱意に応えてくれるのがサイバー大学が選ばれている理由なのです。
目的意識をしっかり持って臨めば、学費以上の価値のある経験を得られる可能性があります。
その上、奨学金制度を利用すれば、低コストに学費を抑えられます。
関連ページ⇒サイバー大学 評判
サイバー大学 学費/奨学金制度で学費が安くなる
通学制の4年制大学よりも効率的に低コストで学べるといっても、学費は少ないに越した事はありません。
サイバー大学で学ぶ為に借りられる奨学金は3つ。
- 日本学生支援機構の奨学金
- 学業優秀者奨学金
- オリコの学資ローン
サイバー大学 学費/日本学生支援機構の奨学金
日本学生支援機構の奨学金は、一般の4年生大学に通う場合に借りるケースが多い事で有名です。
- 返済の必要がある
- 場合によっては念3%の利子が付く
- 間口の広い奨学金
毎年春に大学での奨学金の募集を行っており、無利息と利息付の2パターンあります。
無利息の第一種奨学金が利用できるのは、成績が優れた学生が対象となっている為、少しハードルが高いジャンルです。
一方で、第二種奨学金は卒業後年3%を上限とする利息が付いていますが、第一種よりも採用基準が広い為、受けやすいのが特徴です。
サイバー大学 学費/オリコの学資ローン
サイバー大学は学生の一時的な経済負担を軽減する為に、株式会社オリエントコーポレーションと提携して、学費サポートプランを設けています。
- 分割納付制度あり
- 手続きが簡単
- 10万円以上500万円以内
- 年利2.9%(2017年7月14日現在)
学業の成績関係なく、手続きを数れば利用できるのが学資ローンの特徴です。
分割納付は
在学中は合計金額の利息のみを返済し
卒業後に元利均等払いで残額を支払っていく方式。
在学中の負担を少しでも減らすにはベストです。
奨学金を借りてサイバー大学を無事に卒業できれば、スキルアップした賜物の給料で返済も叶います。
ただ、この3つの中でのちの返済が軽いのは、成績によって減免してもらえるサイバー大学の学業優秀者奨学金です。
奨学金制度の特徴を上手く使いこなして、卒業までのサポートに生かすのが賢いやり方です。
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サイバー大学の学費/まとめ
サイバー大学は、ITに特化している為、大学資格をとりあえず取りたいという場合には、あまり興味が持てない科目が出てくる場合もあります。
しかし、社会人として働きながらステップアップするには、具体的でリアルタイムな知識を得られる為、仕事に直結して生かしやすくなります。
通学期間は必要なく、資料請求から入学手続き、卒業までネットでできるのは大きなメリットです。
まずは、情報を集めるところからスタートです!
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