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保育園の入園式はいつ?出勤は可能?パパママの不安を解消しよう

保育園 入園式
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待機児童問題が騒がれている中、保育園の入園が決定するのは3月という自治体も多く、決定した時には、復職できることに安心したり、これからの新生活に不安を感じる事でしょう。

私のママ友や親戚ママ達も、保育園の入園決定から入園式までの日程や、入園式の内容なども直前まで分からず、モヤモヤしている様子を何度となく見ています💦

4月から職場復帰をするのはいいけれど、すぐにお休みをもらうべきか、それとも遅刻をすることで、何とかなるものなのか???

それでなくても、生活のリズムが変わることでやっていけるのか不安でいっぱいのママ💨💨

少しでも楽なスタートを切れるよう、子供に必要なアイテムなども、事前に用意しておくと、スムーズに保育園生活をスタートすることが出来るでしょう💖

入園式の予想日にちや日程、一体入園式は何をするのか?結局お仕事はお休みをすべきか?事前に準備するものなど気になることを調べてみました。一緒にみていきましょう。

入園式の日にちはいつ?

入園式

最終的な入園通知が、市町村などの自治体から届くのが3/10前後のようですので、入園式の案内がくるのも遅くなると予想されます。

保育園に入園する時には、通常4/1から『慣らし保育』と言われる期間が始まります。

保育園によって入園式の日にちは異なりますが、平均的には4月の1週目から2週目の週末に行われることが多いです。4月第一週を目安に、4月5日前後が多いようです。

通園初日に入園式が行われる保育園も少なくないようですが、あえてその日をずらして落ち着いてから式を行う園がほとんどのようです。

通園が始まってから、入園式が行われるケースが多いので、少し違和感を感じる人もいますが、園ごとのスケジュールがあるので、入園前に予定を聞いておくのもよいでしょう。

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入園式って何をするの?日程は?

保育園の入園式の内容ですが、園によって雰囲気が大きく異なります。

保育園は幼稚園と違い、0歳の赤ちゃんも入園することができます。そのため、入園児の席には親も同伴で着席したり、呼名された時には親が代返することもあります。

基本的には座ったまま、先生の紹介や園の教育方針などの説明を受けて終りとなります。

保育園の入園式の時間は、保護者が就労していることを考慮し、所要時間が1時間程度と短めなのが特徴です。保護者の参加を義務づけていないことが多いですが、参加をしたいのが親心ですよね。

保育園入園式の内容

  • 園長先生の挨拶
  • 来賓の祝辞
  • 新入園児の紹介
  • 担任の先生の紹介
  • 在園児による合唱
  • 終わりの挨拶
  • 記念撮影

式の開始時刻は午前9時頃、入園式が終わるのが午前10時頃、その後クラスの説明や役員決めなどがあり、午前11時頃には保育園を出て仕事に行ける園が多いようです。

これなら午後からお仕事にいけそうですね‼

入園式の日はお仕事を休む?間に合わせる?

入園式

共働きの家庭が多いので、そこから入園式や慣らし保育の期間のスケジュールを調整するのが大変な場合もあります。

保育園の説明会などの場で、入園式や慣らし保育のスケジュールを事前に聞いておくと、仕事の調節もしやすいものです。また、入園式は多くの場合午前中で終わります。

しかし、入園式を土曜日に行った場合には、入園式の後に保育をしてくれないケースもあるので、仕事を入れている人は注意が必要です。

入園式当日も慣らし保育としてお迎え時間が早めに指定される場合が多いようです。出来ることならば、1日お休みをとっておいたほうが、気持ち的にもゆっくりとお祝いすることが出来ると思います。

とは言っても、復帰したばかりだしお休みも取りづらいですよね~💨💨

しかしそういう場合でも、午後からのお仕事ならば問題ないのではないでしょうか。万が一時間が長引いた場合でも、お仕事をされていることが前提なのが保育園であるので、途中で抜けさせてもらえば問題ないでしょう。

ただし、お迎えは早めなので、おじいちゃんおばあちゃんかご主人を頼られることも考えておかれるといいかもしれませんね。難しいかもしれませんが、皆で協力できるといいですね💖

持ち物は?

入園式

特別な持ち物はありませんが、親の持ち物として必要だと思われるものです。事前に確認しておきましょう。

  • クリアファイル
  • 筆記用具、手帳
  • ハンカチ、ティッシュ、ウエットティッシュ
  • スリッパ

入園式後に子供を保育園に預けるのであれば、保育園セットを持って行くのを忘れないようにしましょう。

入園式だけの参加であっても、0~1歳の赤ちゃんの場合には、オムツやミルク、タオル、着替えなどは余分に用意しておいたほうが良いでしょう。

赤ちゃんは、親が想像していないようなトラブルを起こします。おもらしや吐き戻しなどは想定しておいたほうが、慌てずに済みますよ。

子供が泣き止まないことを想定しておこう

入園式

初めての保育園生活での慣らし保育、その間ずっと泣いているという姿をみて、不安に思ったり、保育園に不信感を持つ人もいます。

しかし、子供が泣き止まないことは当たり前のことです。特に1歳を過ぎて保育園に通う子は、入園後何カ月も別れ際に泣いている子もいます。

今まではママと二人で過ごしていたのに、急にママがいなくなってしまうという不安は、子供にとってはとてもつらいものです。

しかし、徐々に子供も保育園が楽しい場所であるということが分かってきますので大丈夫ですよ(*^-^*)最初のうちは、後ろ髪ひかれる思いで仕事に行かなくてはなりませんが、そのうち笑顔でバイバイをできるようになるので、泣くのは当たり前だと思って、思い切って預けていきましょう。

案外、親がいなくなった後はおもちゃに夢中になったりするものですよ💖

まとめ

保育園入園は、親にとっても子供にとっても、大きな環境の変化です。小さな子供にとっては身体がついていかずに体調を崩してしまうこともあります。

仕事復帰をして、すぐに子供の体調不良で早退や欠勤をすることに、抵抗がある人もいると思います。難しい人も多いと思いますが、家族や親戚、近所の人の手を借りることができると助かりますね。

子供はすぐに成長してしまいますし子育ては一時のものです。今しか体験できない貴重な時間を、大切に過ごしていきましょう💖

 

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ABOUT ME
ちえ☆
旅行とウィンドウショッピング♡読書が大好き♪ インターナショナルスクールに通う愛娘と、愛息子、柴犬を育てている30代主婦。 子供は、自分の写し鏡!子供を見て、自分について日々反省と勉強をさせてもらっています。 大好きな言葉は『ありがとう』。 言葉が人を支配すると言っても過言ではありません。 感謝した分、それに比例して幸福感が高まります。 一日200回の『ありがとう』を心掛けています! このパワーワードが私の人生を楽しくしてくれる秘訣です。