できる限り壁に穴を開けないように!と気を付けていても、壁掛け時計などどうしても穴を開けたいことってありますよね。
我が家も賃貸なので、わずか数ミリの穴でも開くと気になってしまいます💦
たまにキットなどを見かけることもありますが、それよりも簡単にお安くできる補修の方法ってあるものなんです💖
賃貸物件の場合は、画びょうの穴は入居者負担となる場合が多いので、修復しておきたい傷です。
退去時のひやひやは、できる限りしたくないものですからね。私の場合は、穴が必要なくなる度に補修しています。
どうやって補修するのか、気になりますよね⁈
今回、またいくつか必要なくなった穴がもあるので、補修の方法を皆さんに共有したいと思います🎵✨
今回は、ビニールクロスの白い壁の補修となります。最後までお付き合い下さいね(*^-^*)
壁の穴を埋める使えそうな100均グッツ
100均の商品は優秀です。私が100均で目を付けた商品は2点あります。
- ダイソーの壁の穴埋めパテ
- セリアの修正テープ
今回は、この2点の商品を使って壁の穴埋めをしていきたいと思います。
ではでは、実際にどうやって穴を埋め、補修をしていくのか見ていきましょう🎵✨
ダイソーの壁の穴埋めパテ
こちらは、ホワイトです。もし壁紙の色が黒かったり、ピンクだったりすると、色を調節するために塗料を塗る必要があります。
説明分を見てみましょう。
ちょっと見にくいですね。説明文を抜き出してみます💖
本品の色長は白です。完全効果時間は24時間で、乾燥後補修した部分が目立つ場合は塗装して下さい。
引用:DaisoJapan
使い方は24時間経過後、壁の色との違和感があった場合、塗料をして下さいと記載されています。
この数ミリのために、高いお金を出して塗料を購入するのはもったいないですね。その場合、アクリル絵の具や、サンプル塗料が良いと思います。
サンプル塗料はお安く売っているようですので、こちらを試してみるといいと思いますよ💖
ではでは、実演開始致します🎵✨商品はこちらです。
内容量20ℊとありますが、この容器の半分は空気でした(;^_^A 最初に空気を抜いておいてくださいね。
問題の穴はこちらです。まだピンが刺さっています。
穴が分からなくなるといけないので、近くにマスキングテープを貼っています。まずはピンをゆっくりと抜きます。
穴が目立ちにくいピンを購入したのですが、2つの穴が開いていますし、やはり目立ちますよね(;^_^A
では早速、穴を埋めていきましょう。穴の中にパテを入れます。
う~ん(;´∀`)色が既に浮いている。。。とりあえず気にせず、埋まったところをヘラでならします。私の場合は、娘のプリキュアカードをヘラに💖
無事、平らになりました。
余分な部分を取り除き、整えていきます。
完成✨
全く目立ちません!マスキングテープを取ってしまうと、穴がどこだったかわからなくなるほど!これは凄いです。
動画でも確認しておくと作業がスムーズです。
次は、どこの家庭にも大抵置いてある商品を活用していみます🎵
セリアの修正テープ
セリアってかわいい商品たくさん売っていますよね(⋈◍>◡<◍)。✧♡キュンキュンする修正テープを見つけてきちゃいました~
今回のターゲットはこちらです。2か所2個づつの穴が開いています。
早速、穴の上に修正テープを貼ります。
これまた色が目立つ~(;^ω^)これはヤバい!と思い、一か所には穴ギリギリで添付してみました。
ここでポイントですが、ダイソーの穴埋めパテと違って、ヘラで余分な部分が簡単にはスルっとが取れないので、穴ギリギリに修正テープを添付することがポイントです💡
修正テープを張った上からでは、どこが穴だったか分からず、手探りとなってしまいます。気を付けて下さいね。
つまようじで、周りを削いでいきます。
ある程度削げたら、手で馴染ませます。
うん(*´ω`*)いい感じ。
マスキングテープを剥ぐと、どこに穴があったのか全く分かりません✨
ただ修正テープの場合、壁との色が違っても塗料ができません。その場合は、修正テープはおススメしませんのでご了承下さい。
💙💚シール剥がしを簡単にする方法はこちら↓↓↓
http://honmadekka-channel.com/sealhagashi-spray
他の100円ショップも見てみた
他の100均にも穴埋めアイテムがあるのか見てみました。
ありましたよ✨こちらはセリアの穴埋めアイテムで、室内用補修材です。
同じくセリアで、室内補修用かべパテです。
ダイソーもセリアもホワイトのみ売っているようですよ(*´ω`*)
💙💚壁に落書きをされた時の補修記事はこちら↓↓↓
http://honmadekka-channel.com/chintai-rakugaki
まとめ
壁の穴うめ、思ったよりも簡単ではないでしょうか?
どうしても開けたいこともありますので、やむを得ず開けたい時には、後々補修できそうかどうかを検討した上で開けるようにしましょう。
一般的な家で画びょう程度の小さな穴であれば、素人でも簡単に補修することができるでしょう(*´ω`*)
もちろん、壁紙の質に違いがありますので、どうしても補修しきれない場合は、おかしなことにならないよう、業者にお願いしたり、大家さんと相談をされた方が良い時もあるかもしれません。
ご無理のない範囲で補修をすることができるといいですね🎵✨
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